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我が家の春


春ですね。
今年の春は、我が家にとって特別。 
長女が小学生になり、赤ちゃんの次女が一歳になりました。
ベビーカーから、「あっ!あっ!」と桜の木に向かって手を伸ばす妹に、
う〜んと背伸びをしてお花を取ろうとしたり(いけないことですが・・・・)
届かないことを悟ると、道に落ちている花びらを探し拾い上げ、
「はい、綺麗でしょう」と渡す長女の姿に、成長を深く感じ胸が熱くなります。

ゆっくり成長型の長女には小学校を意識しすぎて、春休み中厳しかった自分に反省します。
“字が上手に書ける・遊具を使いこなせる、注意を聞ける”ことも大事ですけど、
自然に関心を持ち、その素晴らしさを表現できる心が育っていたことに気づかせてくれました。
 
さて、小学生の娘を送ったあとは、動きまわる次女を横目に見ながらパン作り! 
習い始めて2年になり、レパートリーもブレッチェン、クッペのようなリーンなパン(*1)から、
ベーグルやチャバタ、食パンなど少しづつ幅も広がりました。
先日は食パン生地で作る人参パンなども教えていただき、
離乳食中の娘がおいしそうに手づかみで食べてくれると益々意欲が増します。

このところよく作るのが、イングリッシュマフィン。発酵時間が短く、
朝8時すぎに仕込んでも子供と遊びながら、お昼ご飯に焼きたてを楽しんでいます。
そして、パンに必ず添えるのが、ピクルス。
春の甘みを多く含んだ野菜たちを酢と砂糖の漬け汁に漬け込みます。
旬の野菜は乳酸菌の力によって発酵するとうまみを増します。
暖かくなって保存に困りそうものはピクルスにすると違った味で楽しめますし、
それだけで一品になるのがうれしいですね。 
春キャベツや新玉ねぎのピクルスが特におすすめです。


取り寄せも利用すると新しい発見がありますし、自家製ピクルスを作るのが面倒な方にも
便利なので紹介しますね。

JUST PICKLES(ジャスト・ピクルス)は自由が丘に、お洒落な店をもつ有名店。オリジナルミックスがお勧め。
 Just Pickles:http://www.just-pickles.com/
●以前コラム(“離乳食つくり”)でトマトジャムで紹介しました。
 その丸昌稲垣商店の高原セロリ刻みと長いも梅酢漬も和風ピクルス。
 ぼりぼりと食べすぎに注意しなくてはならない程おいしさ。


Brownie 今月おすすめの一品 レシピ 〜ピクルス〜
フレンチレストランで教えていただいたレシピをベースにカリフラワーにはカレー粉を加えたり、
ハーブビネガーを使うなど、多少のアレンジを加えながら作っています

<ピクルス液>
白ワインビネガー 2 と1/2カップ
水 2 と1/2カップ
白ワイン    1カップ
砂糖      1カップ
塩       小さじ1
スライスしたガーリック  1かけ分
赤唐辛子       1〜2本
ローリエ      2、3枚
粒胡椒       小さじ1
* * * * * * *

薬膳ソースで有名な鎌倉長谷の三留商店のピクルスビネガーのスイートを使っています。
野菜のピクルスだけでなく、サーモンのマリネ液としても上出来です。
三留商店: http://www.mitome.jp/

ほかほかのマッシュポテトにマヨネーズとピクルス液を1:1位の割合で加えた中に、
きゅうりや人参のピクルスを混ぜてポテトサラダにもしています。
これから暖かくなり、ピクニックやBBQの時にぜひ加えてみてください。

4月15日

*1 リーンなパン:リーン「簡素な」「脂肪のない」という意味で、素材を生かした
          逆に、バターや砂糖などを使ったものはリッチなパンと言われています。