旬な食卓
こんにちは。
ゴールデンウィーク、皆さんはいかが過ごされましたか?
私は近くの山に筍堀に出掛け、採りたてのたけのこを誘い文句にお友達を呼び、
久々に日本酒を囲みました。
一日は箱根の自然に触れ、連休最後の二日は友人の鎌倉散策のお付き合いをしました。
今年はカレンダー通りの飛び石連休のせいでしょうか、
遠出を避ける方多い様で鎌倉を訪れる方の多いこと!!
雑誌・テレビの影響でしょうか、驚いたことに名所だけでなく、
地元の人しか知らないのでは…と思っていたところまで沢山の“観光客”が押し寄せていました。
友人には「私のお気に入りのひっそり楽しめるところ」に連れて行くなんて誘ったのに、面目なしでした。
鎌倉には観光スポットにもなっている、農協市場があります。
散歩にはいい距離で、篭を下げ季節のものをいただきに行きます。
取り寄せ・宅配好きの私ですが、身近な旬を探せるのは“贅沢なよろこび”と、
市場と近隣の山には感謝しています。
さて、話は戻りますが、昨年4月に次女を出産したこともあり、二年ぶりの筍堀りでした。
うっかり(!)午後から出掛けてしまい、先客に掘られたいくつもの形跡を見ながら焦る中、
なんとか小ぶりなものを袋一杯に収穫することができました。
妊婦ながら子供のために付き添ったママに少しおすそ分けしました。
夜9時には眠くなる私もこの日ばかりは子供を寝かしてから、採りたての筍をぐつぐつと下茹でをしました。
鮮度が勝負の筍、すぐに柔らかくなり朝まで冷まし、翌日は早くから夕食に向け準備開始しました。
<この日の筍彩々>
前菜
*姫皮の柚子胡椒和え
*クリームチーズにグリルで焼いた筍を刻んで和えたもの二品をデップにクネッケ(クラッカー)にのせて。
*筍のマリネ (マリネ液―レモンとオリーブオイル―中に、グリルした筍を二時間ほど漬けました)
主菜
*若竹煮
*筍揚げ(硬いいぼいぼの付いた部分を輪切りにして、片栗粉を付けて揚げました。藻塩をつけていただきました。)
*筍ごはん(蕗の煮たのがあったので、一緒に炊き込んだら色も味もよかったですよ。)
筍尽くしの食卓でしたが、お友達が持って来てくれたおかずとデザートで更に幸せな食卓になりました。
話は変わりますが、このところ努めて本を読むようにしています。
漢字が思い出せないのに危機感を感じたのがきっかけでした。
選ぶ本は、どうしても“食”に関係したものに偏っています。
その中で楽しい本を見つけたのでご紹介しますね。
ベストセラーになったので、ご存知の方もいると思いますが、
「フランス女性は太らない」のミレイユ・ジュリアーノさんの第二弾、
「フランス女性の12ヶ月」です。
季節を通した食の生活が楽しく描かれ、また、フランス人ならではの“美”のセンスが光り、
時折“太らない”の延長線上で、食べる量についてもするどい一言があるのも読んでいて爽快で、
背筋がピンと伸びてくるような、刺激を受けますよ。食べ方、食材の組み合わせも、参考になりました。
旬の食べ物がおいしい季節ですが、薄着になる季節を前に
「日本女性は太らない」を目標に毎日を送りたいと思います。
5月15日

































